新着・お知らせ

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尾道市医師会 からの新着・お知らせ 2017年5月30日

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 平成29年5月1日にやすらぎの家は、開設20周年を迎えました。記念式典・記念講演を5月1日(月)19:15~平成9年の開設式典と同じ、やすらぎの家1階ホールにて、現担当理事の大田垣博文先生の司会で開催致しました。
 永年勤続職員の表彰を宮野会長から頂きました(20年表彰者=5名・15年=2名・10年=5名・3年=3名の合計15名)。開設当初から勤務している職員はパート職員を含めて11名が継続して勤務し、当初を知る職員がいることは心強いです。職員を代表して、表彰状と挨拶をさせて頂きました。
 続いて、当時の医師会長福原純一先生、片山壽先生、森本茂人先生、歴代担当理事の山本克己先生、加納俊彦先生、歴代施設長の西次雄先生、漆原治夫先生、築山順子前副施設長(片山先生・森本先生も担当理事をされています)に、感謝状を贈呈致しました。
 表彰者を代表して福原先生から、挨拶を頂きました。20年前に福原先生が「真っ白なキャンパスにみんなの思いの画を描いて下さい」と、挨拶を頂いたことを今でも覚えています。20年迎えて、思い通りの画が描けているかどうかは判りません。
 表彰式後は、片山壽先生の記念講演「尾道市医師会方式 地域包括ケアシステムの黎明期」と題し尾道市医師会方式カンファレンスの確立から訪問看護ステーション・やすらぎの家各事業部門への思いを講演頂き、カンファレンスの重要さを再確認しました。
 記念式典・記念講演と無事終了しました。現施設長の伊藤勝陽先生から、参加者全員に紅白の薔薇がサプライズプレゼントされました。
 次の30周年を目指して、職員一同頑張って参ります。今後も変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。